ギター独学のための完全ガイド！最初の1ヶ月で弾けるようになるために

PitchCrow-G AW-4G-WH KORG

また、ギター初心者時代にこまめにチューニングする習慣を身につけておきたいものです。そのためにも、チューニングが手軽にできるクリップチューナーが断然おすすめですね！

スマホアプリでチューニングも可能ですが、出張レッスンなども含めて独学のギターの生徒さんをたくさん見てきた中で、やっぱりスマホアプリの人はチューニング習慣が身についてない人がほとんどです。

スマホも便利だと思いますが、『クリップチューナー買ってよかった！』という生徒さんの声も多いですし、長期的に見るとそこまで高い投資でもないと思いますよ！

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ヤマハ｜YAMAHA TDM-700G メトロノームゴールド

1.2 基本的なコードを覚える

基本コードを学び、指の位置を覚えます。焦らずに少しずつ慣れてくように練習するのがコツです。コードフォームの特徴を把握し、整理して練習することで効率的に覚えることができます！

1.3 リズム感を養う

メトロノームを使って、リズム感を養う練習を始めましょう。これにより、後の練習がスムーズになります。

下記メトロノームとチューナー機能がついた人気の定番アイテムです！

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JOBY グリップタイトONE GPスタンド JB014910WW

チューナー付きメトロノームを使えば、歌の音程練習や手拍子をしながらテンポキープして歌うリズムトレーニングなど工夫次第で色々な練習ができます！

2週目: コード演奏をするための基礎練習

2.1 簡単なコード進行を練習

先週覚えたコードを使って、簡単なコード進行を練習します。例：C → G → Am → F。このコード進行は多くの曲で使われています。※ストロークはダウン１回を伸ばすだけでシンプルにしてOK

好きな曲のコード進行の一部（例：サビの4つのコード）を切り取って練習するのもおすすめ

2.2 ストロークパターンを学ぶ

基本的なストロークパターンを学び、リズムに合わせてコードを弾けるようになりましょう。下記の8ビートと16ビートの王道パターンを覚えれば、大体の曲は弾けますよ♪

ストロークエクササイズ（8ビート）

ストロークエクササイズ（16ビート）

2.3 コードフォームを磨く

コードフォームが悪いと、どうしても力みが入ってギターが弾きづらくなります。初心者のうちに、コードのフォームの基礎はしっかり身につけておきましょう！

コードはフォームが9割！〜美しい見た目がキレイな音を鳴らす〜

3週目: 簡単な曲に挑戦する

3.1 簡単な曲を選ぶ

初心者でも弾ける簡単な曲を選び、1曲を集中して練習します。例えば、基本のコードで弾けるポピュラーな曲を選びましょう。

ギター初心者向けの定番曲ですが、正直難しいです！でも、落ち込む必要ありません。ギターは１曲目のハードルがとにかく高いのです…！

難しいと感じた時は…

↓↓かんたんギターアレンジ↓↓

ギターって弦が6本もあるので、簡単に弾く方法やアレンジがたくさんできるんです！あなたが選んだ教科書に縛られず、自分に合った弾き方を見つけましょう◎

3.2 曲の構造を理解する

選んだ曲の構造（イントロ、Aメロ、サビなど）を理解し、各パートを練習します。

歌詞にコードをつけたものではなく、上記動画のようにコードに歌詞を付けている方が、構成をブロック（小節）ごとに認識しやすいです。この構成を把握する力は、コード進行を覚える上で大切なので、コードファーストのコード譜を利用するのをおすすめします！

3.3 通しで弾いてみる

曲全体を通して弾いてみましょう。最初はゆっくりとしたテンポで始め、徐々にスピードを上げていきます。YouTube再生画面の歯車マークから再生速度の変更も可能です◎

4週目: 練習の定着と発展

4.1 曲を通して練習

前週に練習した曲をさらに磨き、スムーズに弾けるようになるまで練習を重ねます。

4.2 自己評価と改善点の確認

自分の演奏を録音or録画し、どこが改善の余地があるかを確認します。これにより、具体的な練習のポイントが見えてきます。手軽にスマホで録画したいなら、スマホの三脚があると便利です！

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